情報提供：株式会社ロフト
株式会社ロフト(東京都渋谷区/代表取締役社長 安藤公基)は、2023年9月29日(金)に銀座ロフトをリニューアルオープンいたします。
「銀座ロフト」は2017年6月23日、ロフトの次世代型旗艦店(銀座ベルビア館3階～6階) としてオープン、2019年4月26日に1階～2階の大幅増床を行い6フロア構成にてグランドオープンいたしました。
今回のリニューアルでは1～5階のフロアを再構築し、国内外問わず商業の中心地であり観光地としても人気のスポットである、銀座のマーケットをターゲットに、ロフトの次世代型の旗艦店として銀座ロフトならではの最新のトレンドを踏まえたテーマと品ぞろえにて展開します。また、6階フロアに、株式会社ニトリ (札幌市北区/代表取締役社長 武田政則)の小型店フォーマット「ニトリEXPRESS」がオープンします。ホームファッション商品を主に取りそろえ、大型家具やオーダーカーテンの注文にも対応するなど、ニトリのフルサービスを提供する店舗です。
【2023秋 生まれ変わる銀座ロフト】
2023年秋、銀座ロフトは、国内外問わず商業の中心地であり観光地としても人気のスポットである銀座で、“思わず立ち寄りたくなる店舗”をテーマに、リニューアルオープンいたします。キービジュアルは、国内外で話題のアーティストユニット「magma(マグマ)」が担当。1階エントランスには、“新装開店”をテーマにした作品も登場します。
銀座ロフトの売場面積は全館で約1,318.12坪(約4,357.42㎡)、ロフト1号店の渋谷ロフト(1,637坪)と並ぶ旗艦店としての位置づけです。商品数はトータルでおよそ55,000種類を品ぞろえ、文具雑貨(23,500種類)、健康雑貨(14,500種類)、バラエティ雑貨(8,500種類)、生活雑貨(8,500種類)の4領域に加え、「MoMA Design Store」、こだわりのカフェ「２foods」、植物専門店「the Farm UNIVERSAL Ginza」、アジアでも人気の眼鏡ショップ「JINS」、トレンドウォッチと修理工房「オンタイム」、スマートフォン修理「iCracked」、唯一の常設店アンティーク雑貨「ヴィンテージ Deco」、プリント加工サービス「ロフプリ」、今回新規導入のホームファッション「ニトリEXPRESS」など専門ショップを含めトータル展開いたします。
【オープニングクリエイティブ：magma(マグマ)】
杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット。
廃材や樹脂、電動器具などを組み合わせ創りだす独自の世界観で、作品制作にとどまらず家具やプロダクト、空間演出ディレクション・制作まで幅広く手がける。どこか懐かしさを覚えるアナログ感とクレイジーな色彩が融合した作品群は、国内外から注目を集めている。キービジュアル、また、1階エントランスの演出物を制作。
アーティストユニット magma
【銀座ロフト フロア概要】
1階：カフェ＆フード 日本と世界の食品・雑貨が集まる「こみちのえき」
新・銀座ロフトのアンテナフロア。
「よりみち」「わきみち」「まわりみち」をテーマにした各常設コーナーと、月や季節ごとに替わるマーケットスペースを展開。お土産、手土産におすすめの日本全国で愛され続けるご当地菓子や特産品、話題の商品や新商品など日本と世界の食品・雑貨を大集積。
◆「こみちのコンビニ」 ※価格は全て税込み
■会期：9月29日(金)～10月25日(水)予定
海外の旅行者からも高い支持を得ている日本のコンビニエンスストアをテーマに、ローカルのコンビニに着目した「こみちのコンビニ」を展開します。今回、銀座ロフトでは「ローカルコンビニマニア」として知られる加藤弘倫氏協力の元、地域それぞれの特色を生かした「ローカルコンビニ」の魅力を紹介。全国の隠れた名品や地域のこだわりを感じるアイテムを一堂に集積します。
■出店店舗：アンスリー(京阪地区)、123mart(鹿児島県奄美大島)、オレンジbox(福井県)、キャメルマート(秋田県)、立山サンダーバード(富山県)
出店店舗
■加藤弘倫氏プロフィール：神奈川県生まれ。全国展開する大手コンビニ以外にも地方を中心にシェアを広げる地域限定の「ローカルコンビニ」に特に興味を持ち、地域色豊かな商品ラインナップやお店の工夫を凝らしたサービスなどに魅了される。およそ20年で約2,000店のコンビニを回る。民放情報番組の「マツコの知らない世界」で「ローカルコンビニの世界」に出演。
◆「ロフコト雑貨店 第4弾 果実」
■会期：9月29日(金)～10月25日(水)
SDGｓマガジン「ソトコト」の発行元である株式会社ソトコト・プラネット(東京都港区、代表取締役社長 大久保清彦/代表取締役 指出一正)とロフトがコラボレーションし、地域創生とSDGｓをテーマに掲げ「日本のうまいコト、いいコト」を提案する「ロフコト雑貨店」。第4弾となる今回のテーマは“果実”。果実の魅力を発信する人々、地域の素材を使用して作られたジャムや規格外の果実を使用したジュースなどの食品、フルーツモチーフの雑貨などを紹介。今回は銀座ロフト・渋谷ロフトの2店舗で開催。その他、会期中はさまざまな企画を順次開催予定です。
◆「虎へび珈琲」常設コーナー登場！
「コーヒー＆サイエンス」をテーマに、元科学者にして焙煎士、今井惇人氏を主軸に独自製法でアプローチする画期的なオルタナティブコーヒービーンズブランド。ドリップバッグや雑貨などがそろいます。
ドリップバッグイメージ
◆「よりみち」
思わず誰かに贈りたくなる、美しいデザイン、昔ながらの手作り品など日本各地の菓子やお茶を集積。
・石川県/落雁 諸江屋(もろえや) 「めでたんす」・・・1,080円
1849年創業、加賀銘菓の伝統を今に伝え、昔ながらの製法にこだわった落雁。
・青森県/佐藤製菓 「プチイモ当て」・・・1,350円
津軽ではお正月やお盆の定番お菓子。甘すぎず素朴な味と食感で、親サイズ3個、子サイズ8個、くじ1枚付き。「親」が出たら大当たり。
・青森県/青森りんご加工 「りんごスライスジャム」・・・734円
昭和16年創業、青森県内搾汁メーカーの老舗。青森県産りんごを100％使用し、シャキシャキとした食感のスライスした果肉がふんだんに詰まっています。
・石川県/石川屋本舗 「かいちん」・・・1,080円
寒天と砂糖で作る、半透明のカラー干菓子。昔、金沢ではおはじきを「かいちん」と呼び、おはじきの様な色とりどりのお菓子です。季節により中身が変わります。
・福岡県/AZUL(アズール) 「プティジョリー」・・・2,841円
きび糖とよつ葉バターを使用し、1つ1つ丁寧に手作りされたアイシングクッキー。
◆「わきみち」
「角打ち」※をイメージした売場が登場。全国各地から集めたご当地ワンカップ酒をはじめ、おつまみ、升や豆皿、爪楊枝まで所狭しと並びます。
※角打ち＝酒屋の一角を飲酒スペースとして仕切って立ち飲みすること
・國澤麦酒 「ゆずヴァイツェン」・・・700円
東京新橋の醸造所「Kunisawa Brewing」で醸造したクラフトビール。ヴァイツェンビールに柚子の果汁を混ぜた爽やかでほんのり苦みのあるフレーバー。数量限定販売。
・江戸東京さるや 「辻占楊枝 大入」・・・990円
東京日本橋に店を構える300年続く老舗の楊枝専門店。清涼感のある香りが特徴のクスノキ科の木材「黒文字」を使用した1本1本手作りの楊枝。
◆「まわりみち」
デザイン、味で選び抜いた世界の逸品。コーヒーからチョコレート、ビールなどがスタンド風に賑やかに並びます。
・イギリス/ Brew Tea co. 「ARATANA HAJIMARI(アラタナ ハジマリ)」・・・1,620円
“新しい1日のはじまり”をこのティーと共に、の思いを込めたBOX入りの紅茶。上品でまろやかな味わい。8包入り。
・韓国/TREE TO BAR(トリトバ) 「ミルククロカン/ホワイトクロカン」・・・各540円 ※銀座ロフト先行
カカオの栽培から製造まで一体管理を徹底したブランドならではの、プレミアムなチョコレート。全て手作業で作られています。
2階：美と健康雑貨
話題の商品などのテスターが自由に試せる「テスターバー」がリニューアル。韓国コスメをはじめとする、
アジアンコスメの売場を拡大し、ボディーケアは新商品を中心にギフトコーナーを新設。
3階：ファッション雑貨 バッグ・トラベル用品 デザイン雑貨
オンとオフの時間をより充実させる、デザイン性・機能性に注目したアイテムを集積。
◆POP UP SHOP「Jellycat(ジェリーキャット)」
■期間：9月29日(金)～10月22日(日)
1999年イギリスのロンドンで生まれたぬいぐるみブランド。頬ずりしたくなるような肌触りと、ユーモア溢れるデザインは世代や性別を問わず人気。日本初お披露目となるGigantic(巨大ぬいぐるみ)が登場します。
・Amuseable Popcorn・・・6,600円
◆「ENCRE(アンクレ)」
2017年フランスのリヨンで設立されたブランド。大胆なデザインを刺繍で落とし込んだコレクションは、アーティスティックで唯一無二の存在感。アパレルや額装品などを展開。
・フレーム SASHA・・・15,400円
◆「Sockwell(ソックウェル)」
アメリカ発の着圧ソックスブランド。1年を通して快適に使用できる高い機能性を持つメリノウールをベースに、バンブーやアルパカをブレンドしたオリジナル繊維を使用。デザイン性に優れ、日常使いから、ランニングやキャンプなどのアクティブシーンまで幅広く使えます。
4階：生活雑貨
「食」と「暮らし」にまつわるアイテムを中心に、食事と料理の時間が楽しくなるアイテムが充実。
新たに「PANTRY」をイメージした売場や、日本の四季が感じられるシーズンコーナーも登場。
◆「PANTRY」
“気分のあがる、長居したくなるキッチン”をテーマに、人に見せたくなる“PANTRY”を再現。料理家のワタナベマキ氏が普段使用しているキッチンツールやテーブルウェアなどをセレクト。国内外のデザイン性、機能性の高いアイテムがそろいます。
ワタナベマキ氏
■ワタナベマキ氏プロフィール：料理家。雑誌や書籍、テレビなどで活躍。日々食べるものをおいしく丁寧に、素材の味を生かし、昔ながらのレシピに現代のエッセンスを加えたレシピに定評がある。
◆「秋の風物詩」
秋色、秋柄、日本の香りを感じられる、食や、スポーツなど秋の暮らしのいろいろを五感で集積。
・THROWBACK(スロウバック) 「VAULTING BENCH&TABLE」・・・359,700円
跳び箱をリメイクしてつくられたテーブルとベンチのセット。
◆「LAVOIR(ラヴア)」
繊細で洗練された香りを通じて日常に楽しさと美しさを提供する韓国のプレミアムヴィーガンライフスタイルブランド。フランスの調香会社と共同開発した柔軟剤、ファブリック消臭剤、ルームフレグランス、ヴィーガン・ランドリー洗剤がそろいます。日本での店頭販売は銀座ロフトが初展開。
・パルファムヴィーガン繊維柔軟剤：フィグノワール＆シダー・・・2,640円
◆「SMELLS LIKE SPELLS(スメルズ ライク スペルズ)」
リトアニアのフレグランスブランド。自然と人にやさしい製品づくりを心がけ、可能な限りリサイクルできる素材を使ったパッケージを使用。
・大アルカナコレクション センテッドキャンドル・・・9,350円
タロットカード78枚のうち、基本となる22枚の寓意画が描かれた大アルカナに基づいたキャンドルシリーズ。
5階：文具 バラエティ雑貨
こだわりの文具や、キャラクター雑貨がそろいます。また、“おめでとう”や“ありがとう”の気持ちを届けるカード＆ラッピングコーナーを拡充します。
◆「韓国文具」
コスメや音楽、食などさまざまなアイテムが人気の韓国から、日本での店頭販売が初となる「Beesket Studio(ビースケット スタジオ) 」、「MOHS(モス)」の2ブランドが登場。
MOHS イメージ
◆「中島重久堂」
1933年大阪にて創業、国内唯一の小型鉛筆削り専業メーカーであり、職人の手により自社工場で一貫生産。鉛筆の削りカスである“ペンシルフレーク”を使ったアートワークショップも行います。
・昭和レトロ家電鉛筆削り 6種類・・・各418円 ※銀座ロフト先行
◆「Redback Cards」
イギリスから直輸入したグリーティングカード。スパンコールの絵柄部分は剥がしてワッペンとしても使用できます。
・スパンコールカード・・・各1,100円
◆「ヴィンテージDeco」
「乙女のアンティーク蚤の市」をコンセプトに、アンティーク手芸材料＆ヴィンテージ雑貨などがそろう唯一の常設ショップ。リニューアルオープン企画として「レトロかわいい！小さなどうぶつ市」を開催。ミニサイズのテディベアを中心に、かわいいヴィンテージアニマルがそろいます。
・ヴィンテージアニマル くま・・・14,000円
6階：ニトリEXPRESS
ホームファッション商品を主に取りそろえた小型店フォーマットでありながら、大型家具やオーダーカーテンの注文にも対応できるニトリのフルサービスを提供します。
※ニトリアプリ会員さま限定のオープニング企画予定あり
【銀座ロフトリニューアルオープン記念キャンペーン】
■期間：9月29日(金)～10月9日(月・祝)
◆ロフトアプリユーザー限定「ロフトク5％OFF」
ロフトアプリで銀座ロフトの店舗をお気に入り登録すると、1回のお会計税抜合計1,000円以上で5％OFF。期間中何度でも利用可能。
◆PayPayクーポン
PayPayアプリ決済1円以上ご利用で、お会計金額の5％PayPayポイント付与。期間中何度でも利用可能。
※1回1,000ポイント上限
※ポイント付与はご利用から30日後を予定
◆Wechatフォロークーポン
Wechatアプリのロフトアカウントより、5％OFFクーポン配信。お会計税抜1,000円以上で期間中何度でも利用可能。
【店舗 概要】
◇店舗名：銀座ロフト
◇所在地：東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館1～6階
◇開店日：2017年6月23日／2019年4月26日グランドオープン
◇リニューアル日：2023年9月29日(金) ※9月28日(木)休業
◇営業面積：1階～6階 約1,318.12坪(約4,357.42㎡)
１階～５階 約1,088.62坪(約3598.74㎡)
◇電話番号：03-3562-6210 ※変更なし
◇アクセス：東京メトロ銀座駅 C8・C9出口から徒歩3分
東京メトロ銀座一丁目駅 5番出口から徒歩1分
JR有楽町駅 中央口から徒歩4分
