情報提供:銀座アポロ昭和館YOHAKU
昭和の記憶を宿す空間で交差する、現代書の表現
東京都中央区銀座の銀座アポロ昭和館地下に位置するギャラリースペースYOHAKUにて、2026年5月29日から5月31日までの3日間、書家・山本翔麗と宍道一陽による二人展「美音 -いしおと-」が開催される。
本展は、伝統的な書の技法を踏まえながらも、現代的な感性によって再構築された作品群が並ぶ展示。墨と紙というシンプルな素材から生まれる表現は、視覚にとどまらず空間そのものに響くような存在感を持つ。二人の作家が生み出す異なるリズムと余白が交差し、静謐な中に緊張感のある空間をつくり出す。
会場となるYOHAKUは、昭和初期の建築意匠とコンクリートの質感が融合した地下空間。地上の喧騒から切り離された静けさの中で、作品と向き合う時間が確保されている。単なる展示空間にとどまらず、作品に文脈を与える装置として機能する点も特徴のひとつ。
また、このスペースは若手アーティストや美大生にも開かれた場として運営されており、ジャンルを問わず多様な表現の発信拠点となっている。今回の展示も、書という枠組みを拡張し、新たな表現の可能性を提示する試みとなる。
なお、本展は銀座での開催後、2026年6月27日から29日にかけて広島筆センターでの巡回展も予定されている。東京での展示を起点に、地域を越えた発信へと広がる構成だ。
< 開催概要>
展覧会名: 山本翔麗・宍道一陽 二人展 美音 -いしおと-
会期 :2026年5月29日(金)〜5月31日(日)
時間 :11:00〜19:00 最終日は15:00まで
会場 :銀座アポロ昭和館 YOHAKU
出展作家 :山本翔麗 宍道一陽
入場料 :無料
所在地 :東京都中央区銀座
アクセス :東京メトロ日比谷線 都営浅草線 東銀座駅3番出口より徒歩1分
東京メトロ銀座線 丸ノ内線 銀座駅A7出口より徒歩5分
巡回展: 2026年6月27日(土)〜29日(月) 広島筆センター2Fギャラリー

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