情報提供:東京メトロ
銀座を通る都心主要路線で運行体制を変更
東京メトロは、2026年6月27日(土)から銀座線の浅草駅〜渋谷駅間全線でワンマン運転を開始する。
銀座線は、浅草、上野、日本橋、銀座、表参道、渋谷などを結ぶ東京メトロの主要路線。銀座エリアにおいても、銀座駅を中心に通勤、買い物、観光など多くの利用者を支える交通インフラとなっている。東京メトロではこれまで、丸ノ内線、千代田線の一部区間、有楽町線、南北線、副都心線でワンマン運転を実施してきたが、銀座線でも全線に導入されることになる。
ワンマン運転では、運転士が運転席に設置されたモニターを通じて、利用者の乗降状況を確認する。ホームドアには支障物を検知するセンサーを設置し、列車が安全に出発できる仕組みを整備。さらに、車両とホームの間が広く開いている箇所には可動ステップを設け、乗降時の踏み外しや転落防止を図る。
車内で異常が発生した場合には、運転士または総合指令所の指令員が、通話機能付きの車内非常通報器を通じて状況を把握し、対応する。なお、今回のワンマン運転開始に伴うダイヤ変更はないとしている。



