情報提供:株式会社観世能楽会
観世能楽堂で楽しむ、見て、触れて、知る能の世界
GINZA SIX地下3階の観世能楽堂で、2026年8月15日から19日までの5日間、TOKYO GINZA「夏祭り能楽堂」が開催される。
今年のテーマは「夏祭り」。会場には提灯、葦簀、風鈴、朝顔が並び、能楽堂でありながら夏の縁日のような空気が広がる。さらに奥へ進むと、能「葵上」に登場する六条御息所の生霊を表した等身大バナーが来場者を迎える。伝統芸能の場に、思わず写真を撮りたくなる仕掛けを重ねた、銀座らしい文化体験イベントだ。
ロビーエリアでは、観世宗家所蔵の能面や装束の展示を実施。第一級の面や装束を間近に見られるだけでなく、70以上の体験用能面も用意される。気に入った面があれば、能楽師による面付けの体験も可能。能を遠くから鑑賞するものではなく、自分の身体感覚で近づいていく企画が並ぶ。

舞台エリアでは、各日15時から約50分間のワークショップを開催。能の所作や謡の体験に加え、葵上の装束付け、面や装束を着けた仕舞の実演など、能の見どころを分かりやすく紹介。ワークショップには英語通訳も付くため、海外からの来場者にも開かれた内容となっている。
大画面で楽しむムービーショウも見どころのひとつ。観世三郎太がナビゲートする「観世能楽堂バックステージツアー」、CGを駆使したスペクタクルムービー「神・鬼・麗 三大能」、坂東玉三郎氏が監督を務めた記録映画 美・能「羽衣 ~和合之舞~」の3本を毎日上映。普段は見えにくい能楽堂の裏側や、能が持つ美しさ、迫力、物語性に触れられる構成だ。
会場内では、ムービーショウを除き撮影が可能。来場時に会場の様子をSNSへ投稿すると、景品が当たる抽選会にも参加できる。能のスタイルをしたスヌーピーやハローキティ、観世宗家伝来の文様を使ったグッズ、オリジナルクッキーなどを扱うスーベニアショップも登場する。
能と聞くと、敷居の高さを感じる人も少なくない。ただし、今回の夏祭り能楽堂は、知識の有無よりも、まず会場に入ってみることから始められる催し。銀座の地下に広がる檜舞台で、日本の伝統文化を夏祭りのように楽しめる5日間となる。
TOKYO GINZA「夏祭り能楽堂」
開催日時:2026年8月15日(土)~8月19日(水)12:00~18:00
会場:GINZA SIX 地下3階 観世能楽堂
住所:東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 地下3階
入場料:1,000円 15歳以下入場無料
注意事項
混雑状況により入場規制を実施する場合あり
ムービーショウ上映作品の撮影、録音不可
ロビーエリア、ワークショップの撮影は可能
主催:夏祭り能楽堂コミッティ
協賛:GINZA SIXリテールマネジメント株式会社
協力:
公益社団法人能楽協会
東映株式会社
株式会社ホリプロ
株式会社オリコム
株式会社Links
株式会社能楽プロ
一般社団法人観世会
チケット予約、問い合わせ:観世能楽堂 03-6274-6579・9:30~17:30
月曜休館
公式サイト
https://kanze.net/publics/index/655/

COMPANY



RECOMMEND
銀座ひと繋ぎプロジェクトから生まれた「レザーコースター」
#005 銀座図鑑「銀座の柳」
歌舞伎の小道具を日常へ。藤浪小道具の手拭いを購入レポート!
#004 銀座図鑑「銀座の紫陽花」
朝の東銀座「たらちゃん」に吸い寄せられる人が続出!
#003 銀座図鑑「紙袋を持つ人の速度」
GINZA NEWS
RANKING
