パステルで描く光と水、うつろう日々の記憶
画家・宮本寛太によるパステル画展「過ぎ去る日々と水」が、2026年10月12日から18日まで、銀座4丁目の「銀座アポロ昭和館 YOHAKU」で開催される。宮本氏にとって過去最大規模の展示となり、これまでの制作の歩みと最新の表現を注ぎ込んだ作品群が並ぶ。

本展の題材となるのは、光を反射する水面、静けさをまとった風景、雲の色、空のかたちなど、日常の中にある一瞬の表情。パステル特有のやわらかな質感と色彩を通して、光や水の揺らめき、時間のうつろいを描き出す。会期中は、宮本氏が全日程在廊する予定。作品を鑑賞するだけでなく、制作の背景や作品に込めたストーリーを作家本人から聞ける機会にもなりそうだ。

会場のYOHAKUは、表現者のための「余白」を掲げるギャラリー。作品と鑑賞者が深く向き合い、作者の思いが鑑賞者の心へ広がる「間」を大切にしながら、ジャンルを問わず個展やグループ展を受け入れている。美大生や若手アーティストが挑戦しやすい環境づくりにも取り組む。

YOHAKUが入る銀座アポロ昭和館は、関東大震災からの復興期に建てられた建築物。昭和初期の趣を残しながら現代の技術で再生された建物の地下1階に、明るく広いギャラリー空間が設けられている。東銀座駅3番出口から徒歩1分という立地も足を運びやすい。
宮本寛太 パステル画展「過ぎ去る日々と水」開催概要
会期:2026年10月12日(月)〜10月18日(日)
時間:11:00〜19:00 ※初日は14:00から、最終日は16:30まで
会場:銀座アポロ昭和館 YOHAKU
住所:東京都中央区銀座4-12-20 地下1階
入場料:無料
作家在廊:全日程在廊予定
アクセス:東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅3番出口から徒歩1分
アクセス:東京メトロ銀座線・丸ノ内線 銀座駅A7出口から徒歩5分
アクセス:JR有楽町駅中央口から徒歩10分




