2023年3月16日(木)
100代目・内閣総理大臣、岸田文雄氏が銀座にやってきた。隣国ユン大統領との会食が目的だ。
岸田総理がチョイスしたのは、一軒目にすき焼きの『銀座吉澤」、二軒目は以前ギンプロでもご紹介したオムライスで有名な洋食屋「煉瓦亭」へ。
総理しかできないであろう、華麗なるはしご銀座である。
近頃、総理の口癖は「さまざまな…」をよく使用するが、これからもさまざまな銀座のお店に行ってもらいたい!
さて、総理大臣といえば1日の動向が翌日の新聞に掲載されることでも知られている。
例えば3月16日・夜の動向がこちら

大事なお客様をどこにお連れすれば良いのか考えた総理は「銀座」を選び、はしごまでこなす。もしかして銀座を愛している銀座ラバーなのかもしれない・・・。
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岸田総理と銀座についてもう少し詳しく調査してみることに。
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やはり総理は「銀座」がお気にり。(一気に親近感が沸く)
身だしなみの「散髪」も欠かさないのが岸田総理である。

それにしても散髪が目立つな…。

「ヘア モード キクチ・・・。」
銀座店と神田日銀通り店にある総理の行きつけの床屋さんらしいが、
はたしてどんな床屋さんなのだろうか?
◇店名にあるようにオーナーはキクチさんだろうか?
◇敷居が高くて入店できないかもしれない。
◇完全予約制で一年先まで埋まっているかも!?
◇そもそも、床屋さんなのか?
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さまざまな疑問を払拭すべくギンプロ編集部、潜入調査してみたいと思います。
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場所は銀座4丁目
銀座三越のだいたい隣にあるビルの地下1階が今回の現場。

何回も通っている場所なのに床屋さんがあったとは気づかなかった。お忍び感強め。(常連になったら友人に自慢してやるんだから!!)

入口には分かりやすいプライス表が貼り出されていたのだった…。

【後編に続く】
- 【蕎麦】銀座で1,000円以下の蕎麦を求めて「気軽に味わう、街の隠れたお蕎麦屋さん」
- 1980年代の銀座を巡る「夜のネオンと記憶の旅」
- 一夜限りの粋な共演「歌舞伎座」ティファニーブルーに染まる夜
- 【銀座歴史】1960年代の夜景から銀座を読み解いてみた結果
- 【日本初】〇〇を取り入れた銀座タニザワ『鞄』という漢字も考案していたすごいお店だった!