今年も暑い夏が幕を開けようとしている。
夏の風物詩といえはビール!!
仕事帰りに、ビール!
運動した後に、ビール!
お風呂上がりに、ビール!
1日の締めくくりはビールで締めれば間違いない。
今回は夏を先取して、サッポロ生ビール黒ラベル「THE BAR」に行ってきたのでレポートするぞ。
後半は、銀座ビアガーデンリストを掲載しておくので仕事帰りに立ち寄ってほしい!
銀座駅からすぐの「日本一美味しい黒ラベルを提供する店」として、醸造、流通、販売、提供全てにこだわり高品質の黒ラベルを提供。育成された注ぎ手による「完璧な一杯」を目指し、もっともビールがおいしい瞬間、つまり「その日の1杯目の生ビール」のおいしさを追求した気軽に立ち寄れるスタンディング形式のバーだ。
入店する際は並ぶ覚悟で行こう。
スタンディングなので比較的順番はすぐに回ってくるから安心してほしい!
平日も満員、休日も満員・・・
沢山の人が最高の一杯を求めているという証。
ビールのメニューは3種類。
■パーフェクト黒ラベル:既定の3C(Creamy/Clear/Cold)を実現し、パーフェクト黒ラベルカランで注がれる「完璧な生」を目指す黒ラベル
■ファースト:日本のビールの原点ともいうべきのどを駆け抜ける爽快感を味わうために、スウィングカランを復活させ一度注ぎを実現
■ハイブリッド:柔らかいのどごしを味わうためにパーフェクト黒ラベルカランから液体を注ぎ、スウィングカランから泡付けを行う独自の注ぎ方
まずは「パーフェクト黒ラベル」を注文してみる。
グラスを丁寧に洗浄しながら、キンキンのグラスに仕上げていく。
これで王様を、迎え入れる準備は整うのだ。
丁寧に注ぎ入れる姿は職人芸。
「こぼれる泡がもったいないよぅ・・・」なんて、野暮なことは言わせないスピードで注がれていく。
ヘラで余分な泡を削ぎ落としたら完成。
見よ!これがサッポロ黒ラベルの黄金比率だ!
それだけではない、おつまみにもしっかりと力を入れている「THE BAR」に感服
気になるのが、「銀座サンド・580円」
”大人のBARフード”を意識した生ビールに合うメニューをご用意。名物は毎月変わる銀座の銘店監修の「銀座サンド」。シーズンごとに銀座屈指の銘店のサンドウィッチを黒ラベルに合わせて楽しむことができる。
この日は、ぎんざ寿し幸さん監修「芝海老のオープンサンド」一流と一流のコラボレーション…恐れ入りました。
毎月、銀座の銘店と華麗なコラボサンドが味わえる「サッポロ黒ラベル」はビール好きにもグルメ通にも最高なひと時が味わえる楽園と言っていいだろう。銀座駅から直行で行けるのも嬉しい。
銀座ビアガーデン情報
住所:銀座3-6-1 松屋銀座屋上
予算: 5,000円〜5,999円
開催期間:5月26日~9月30日
平日:17:00~22:00 (最終予約受付20:00)
休日:16:00~22:00 (最終予約受付20:00) ※日曜日または、連休最終日は16:00~21:30 (最終予約受付19:30)
住所:千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 13F
予算: 5,000円〜12,000円
席数:260席
平日:17:30~22:00(21:00)
住所 :東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE B1F
営業時間
月〜金:14:00〜22:00(Lo.21:30)
土曜日:11:30〜22:00(Lo.21:30)
日・祝:11:30〜21:00(Lo.20:30)
電話 : 050-5811-5682
執筆:ginzaboy
Photo:ギンザプロデュース24