新橋若手芸者による第五十三回 新橋なでしこ会 大会、10月7日に銀座ブロッサムで開催

新橋花柳界の芸を次代へつなぐ、東をどりへの架け橋

第五十三回 新橋なでしこ会 大会が、2026年10月7日に銀座ブロッサム・中央会館ホールで開催される。

新橋なでしこ会は、東をどりの登竜門として戦後まもなく始まった会であり、東をどりの礎ともいえる存在である。若手芸者が主役となり、日頃の稽古で磨いてきた舞踊や演奏を披露する場であると同時に、先輩格の芸者衆が指導や演奏を通じて芸の伝承を支える場でもある。今回の公演では、伝統舞踊と狂言による全6演目を上演。常磐津 松廼羽衣、 小曲 潮来出島、常磐津 東都獅子、狂言 樋の酒、清元 子守、長唄 正札附が予定されている。

新橋花柳界は、幕末に現在の銀座八丁目付近で興り、明治期には日本有数の社交場として発展した。政財界人や文化人が集うなか、新橋芸者は一流の師匠のもとで技芸を磨き、芸の新橋と称されるようになった。現在は東銀座から築地にかけて、料亭や芸者置屋を中心に構成され、芸者衆は宴席で舞踊や邦楽を披露しながら、日々の稽古を通して伝統の芸と料亭文化を受け継いでいる。また、東をどりは1925年、新橋演舞場の開場時にこけら落とし公演として始まった。戦時中の中断を経て1948年に復興し、新橋芸者の晴れ舞台として歩みを重ねてきた。普段は料亭で披露される新橋芸者の舞踊や邦楽を一般の来場者が鑑賞できる貴重な機会として、現在も新橋花柳界の文化を広く伝えている。

若手が担う芸の現在地と、先輩から次代へ受け継がれていく新橋の伝統。その両方に触れることができる銀座の一日となる。

第五十三回 新橋なでしこ会 大会

開催日:2026年10月7日 水曜日

時間:開場 13:30、開演 14:00

会場:銀座ブロッサム・中央会館ホール東京都中央区銀座2-15-6

チケット料金:全席自由 3,500円 税込

チケット発売:2026年9月1日 10:00より

予約:カンフェティ
電話予約 050-3092-0051

公式ホームページ
https://shinbashi-kumiai.tokyo/nadeshiko/

COMPANY

無印良品銀座
uniqlotokyo
ノースサンド

RECOMMEND