【東京マラソン2023】 注目選手と過去に出場していた意外な有名人とは?

令和5年3月5日(日曜)は、東京マラソン2023が行われます。30キロを超えた銀座通りは絶好の応援ポイントだ!!

東京マラソン2023

そこで今大会の注目選手、銀座周辺の交通規制などをまとめたので参考にしていただきたい。

コース紹介

東京マラソンはフィニッシュ地点を変更した2017大会から新たに高速コースとなり、マラソン男女において当時の国内最高記録を更新。また2018大会では設楽悠太 選手が16年ぶりに男子日本記録を塗り替え、更にその記録を2020大会で大迫傑 選手が更新するなど、マラソン界にとって新しい風が吹きました。

【凡例】

  • 収容関門
  • 距離表示(km)
全体図

コースムービー

高低図

30キロ前後は平坦で走りやすい道が続く。特に銀座通りから和光前にかけて観客も多く歓声はランナーにとってエネルギーチャージとなるはずだ!

マラソンの画像

注目選手

2 時間 3 分 36 秒の自己ベストを持つシサイ・レマ選手、2 時間 4 分台のバーナード・コエチ選手、サイブリアン・ コトゥ選手などケニア・アフリカ勢が参戦します。序盤から 2 時間 4 分 30 秒ペースで刻んでいき、20km までは多くの選手が先頭集団を形成していくでしょう。エリート選手の意地のぶつかり合いを楽しもう!!

日本男子は2時間4分56秒の日本記録を持つ鈴木健吾選手と、前日本記録保持者の大迫傑選手がマッチアップ。一度引退して復帰した大迫選手は、まだ獲得していないパリ五輪代表選考レースの出場権を目指す。

日本女子は日本歴代5位の記録を持つ一山麻緒選手、同6位の松田瑞生選手、同8位の細田あい選手ら実力者がしのぎを削る。

銀座周辺及び中央区の交通規制

大会当日は交通規制が激しく行われるので注意が必要だ。銀座通りは1丁目〜4丁目までは横断禁止となるが地下道をうまく使えば攻略できるので安心して欲しい。

表彰メダル

TANAKAホールディングスが提供する東京マラソンの表彰メダルは、各種大会メダルの中でも極めて稀な純金製、純銀製、純銅製で希少価値の高いものを使用。展示期間中は自由に見学可能だ!

◆展示期間:2023年2月16日(木)~3月2日(木)
◆展示場所:ギンザタナカ 銀座本店1F

「東京マラソン2023」の表彰メダルを純金・純銀・純銅で提供

過去に出場していた有名人

山中伸弥さん

山中 伸弥さん

日本の医師、医学者。学位は医学博士。京都大学iPS細胞研究所名誉所長・教授。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所上席研究員。日本学士院会員。

茂木さん

茂木健一郎さん

日本の脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。学位は博士。

堀江貴文さん

堀江貴文さん

日本の実業家・著作家・投資家・タレント。 血液型はA型。愛称はホリエモン

各銀座駅地下鉄出入口でお困りの際はご参照ください。


執筆:ginzaboy
情報提供:公式サイト

情報提供:公式サイト

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