「あの時をわすれない。進み続けるために。」銀座四丁目SEIKO HOUSEのショーウインドウで復興のシンボル“ミズアオイ”の青をテーマカラーとしたディスプレイを実施

「あの時をわすれない。進み続けるために。」銀座四丁目SEIKO HOUSEのショーウインドウで復興のシンボル“ミズアオイ”の青をテーマカラーとしたディスプレイを実施

情報提供:セイコーグループ株式会社


3月11日(火)14時46分には時計塔から「未来への希望の鐘」が鳴り響く

銀座四丁目のSEIKO HOUSE

 セイコーグループ株式会社(代表取締役会長 兼 グループCEO 兼 グループCCO:服部真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、3月3日(月)~12日(水)の期間、SEIKO HOUSEの中央ショーウインドウで、「“わ”で奏でる東日本応援コンサート2025 in 東京」と連動した特別なディスプレイを行います。また、この期間中、東日本大震災が発生した3月11日(火)14時46分に、銀座四丁目 SEIKO HOUSE時計塔から「未来への希望の鐘」を鳴らします。

SEIKO HOUSE ショーウインドウディスプレイ(イメージ)                             ミズアオイの青色をテーマカラーとし、トーンの違う4色の青色の鐘が並びます

■銀座四丁目のショーウインドウでミズアオイの青色をテーマカラーとしたディスプレイを実施「“わ”で奏でる東日本応援コンサート」の告知動画も上映

 SEIKO HOUSEのショーウインドウでは、東日本大震災後に被災地各地で花を咲かせ、被災者を元気づけた準絶滅危惧の植物、ミズアオイの青色をテーマカラーとしたディスプレイを行います。3月12日(水)18時30分よりNHKホール(東京・渋谷)で開催される、「“わ”で奏でる東日本応援コンサート2025 in 東京」が50回目の開催となることを記念し、50個の青色の鐘のオブジェが飾られます。

 ショーウインドウの中心部分では、セイコーが東北の被災3県および東京で開催している「“わ”で奏でる東日本応援コンサート」の活動を紹介する動画を上映します。動画では、2011年の東日本大震災の発生直後から昨年秋までの14年間に通算49回開催された「“わ”で奏でる東日本応援コンサート」の様子を、出演アーティストのコメントとともにハイライトで振り返ります。

 SEIKO HOUSEのショーウインドウで上映されるこれらの動画は、東銀座にある岩手県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」(東京都中央区銀座5-15-1南海東京ビル1階)や、いわて銀河プラザに連動する岩手県内7か所(新花巻駅、平泉駅、遠野道の駅、遠野旅の蔵、水沢江刺駅、水沢駅、盛岡市・特産品プラザららいわて)の大型ビジョンでも3月上~中旬にかけて放映予定です。(調整中)

被災者を元気づけた準絶滅危惧の植物、ミズアオイ

■震災を風化させないために。
 3月11日にSEIKO HOUSEの時計塔から鳴り響く「未来への希望の鐘」

 セイコーは、東日本大震災を風化させないための取り組みとして、毎年3月11日 14時46分に、銀座四丁目 SEIKO HOUSEの時計塔で黙祷の目安となるよう鐘を鳴らしています。今年も、1分間の黙祷の目安となる11回と終了を示す2回の時打ちの鐘の後、「未来への希望の鐘」(作曲:蓮沼執太*₁)を鳴らします。

・「“わ”で奏でる東日本応援コンサート2025 in 東京」について

 「笑顔が輝く」をコンサートテーマに、3月12日(水)NHKホールにて開催します。

https://www.seiko.co.jp/news/sgc/2025/202502101700.html

 最新情報は、“わ”で奏でる東日本応援コンサートHPにてご確認ください。

https://www.seiko.co.jp/sports_music/music/wa

※本公演のチケットは完売しております。