木と樹脂が織りなす、宇宙を映すオリジナルアートの世界が銀座アポロ昭和館YOHAKUで開催

情報提供：銀座アポロ昭和館YOHAKU

m.a.wood展4 〜次元〜

m.a.wood展4 〜次元〜
宇宙を映すオリジナルアート作家m.a.woodの個展が、銀座アポロ昭和館YOHAKU(中央区銀座4-12-20地下1階)にて、9月13日(土)より15日(月)の3日間で開催する。以下詳細。

第4回目となる今回の個展は、宇宙や銀河をモチーフに、木材と樹脂（ウッドレジン）を組み合わせた1点物の作品が200点以上並びます。
銀河、星、幻想的な風景を閉じ込めたような「ドラゴンエッグ」や最新「とある星＋」シリーズなど、まるで異次元の景色が浮かび上がる作品群。手に取って光が入る様子を楽しめたり、あらゆる角度から眺めては耽溺してしまうような作品は、来場者にまだ見ぬ至福をもたらすことでしょう。

作家について

工芸作家の m.a.wood（エム・エー・ウッド）の作品は、木材の自然な風合いと樹脂の透明な質感を組み合わせ、「鏡面の艶と透明度」にこだわり抜いて造られています。中でも卵型の「ドラゴンエッグ」は、“手のひらの中に広がる宇宙”と称され、SNSで数百万回の再生を記録するなど話題の作品です。
制作工程では、木を丁寧に研磨し、レジンを流し込んだあと13種以上のサンドペーパーで研磨を重ね、圧倒的な艶と透明感が美しい、精密な作品に仕上げられています。「磨き上げた瞬間の達成感がやめられない」と語るほど、仕上がりにかけるこだわりと情熱が作品に込められています。