西銀座は早朝から長蛇の列

東京都中央区銀座に位置する「西銀座チャンスセンター」は、日本で最も有名な宝くじ売り場として知られ、「宝くじの聖地」とも称されるこの売り場は、数々の高額当選者を輩出し、ジャンボ宝くじの発売期間中には長蛇の列ができることで有名である。

西銀座チャンスセンターとは?


西銀座チャンスセンターは、東京都中央区銀座4丁目1番先、西銀座デパート1階に位置する宝くじ売り場。1960年に開業し、2020年には60周年を迎え、ジャンボ宝くじやスクラッチ、ロト、ナンバーズ、ビンゴ5、toto、BIGなど、さまざまな種類の宝くじを取り扱っている。特に、ジャンボ宝くじの1等当選実績は国内トップクラスで、1989年から2023年までの35年間、連続で1等当選者を輩出している。平成から令和にかけて、521名の億万長者を生み出し、総額883億円というとてつもない高額当選実績を誇っている。
1番窓口は「億の細道」

西銀座チャンスセンターの最大の特徴は、「1番窓口」の人気だ。1992年頃、1番窓口で購入した人がジャンボ宝くじの1等に当選したことがテレビで取り上げられたことをきっかけに、この窓口は「夢の窓口」として注目を集めるように。現在、1番窓口には2名の販売員が対応しており、特に左側の窓口が「本当の1番窓口」として特に人気があります。ジャンボ宝くじの発売期間中、特に大安や一粒万倍日、天赦日などの開運日には、1番窓口に並ぶ列が有楽町マリオンまで伸び、最大4~6時間の待ち時間になることも…。この列は「億の細道」と呼ばれ、宝くじファンの憧れのスポットとなっており、
「超人気窓口である」
他の窓口では、ラッキーセブンの「7番」や末広がりの「8番」も人気がありますが、1番窓口ほどの混雑はなく、比較的スムーズに購入可能です。平日17時以降やジャンボ発売期間以外の日は、待ち時間が短い傾向にあるようだ。
サマージャンボ宝くじ2025の発売日
今年のサマージャンボは一味違う。100万円以上の皆せん本数は、2つの「サマージャンボ」合計で、3,900本以上!!購入最終日は8月11日(金)、発表は8月21日(火)。今年の夏も、皆さんが実りある良い夏になりますように!


サマージャンボ宝くじ

サマージャンボミニ

住所:東京都中央区銀座4-1西銀座デパート
営業時間:ジャンボ期間 9:00~20:00、ジャンボ初日 8:30~20:00
アクセス:銀座駅C5出口 直結

執筆:ginzaboy
Photo:ギンザプロデュース24
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