2024年10月18日
この秋、銀座三越 地下2階の洋菓子コーナーがリフレッシュオープン。10月30日(水)には人気の洋菓子メーカー<ロイスダール>から、銀座三越限定ブランドとなるヨーロッパ菓子<マリエッテ>の1号店と、同じく洋菓子の名店<モロゾフ>が手掛けるカスタードスイーツ専門店<CUSTA(カスタ)>関東初常設店が登場します。またニューオープンの2店舗に加えて、人気の洋菓子ブランド4店舗がリニューアルオープンします。店内厨房の出来立てや、銀座三越でしか手に入らない限定品もさらにパワーアップし、手土産やギフトにもぴったりです。
銀座三越に、新たな限定ブランドが誕生! <マリエッテ>
この秋、初お披露目となるブランド<マリエッテ>。可愛らしく温かみのある店舗のデザインやアイテムが特徴の銀座三越限定ブランドです。「ストロープワッフル」などのオランダ菓子を中心に、ヨーロッパ各地のさまざまなお菓子が店頭に並びます。
注目アイテムであるクッキー缶は、貴婦人のキスとも呼ばれる「バーチディダーマ」や、バターとくるみの風味がクセになる「くるみのガレット」、ラングドシャ生地で味わうほのかな酸味「ストロベリーラング」、香ばしいアーモンドがたっぷり敷き詰められた「フロランタン」など盛りだくさん。ヨーロッパのポピュラーな焼き菓子を詰め合わせました。
オランダ生まれの「ストロープワッフル」は、カフェや屋台で子どもから大人までが楽しむ、生活に密着した伝統のお菓子。そのまま食べるのはもちろん、コーヒーなど温かい飲み物のカップに乗せて、温めてから食べるのもおすすめです。乗せたまましばらく待っていると、ワッフル生地に挟まれたキャラメルがトロリと溶けだし、湯気に乗ってふんわりとシナモンの香りが漂ってきます。これからの季節にぴったりの、キャラメルとシナモンの甘美な味わいです。
カスタードスイーツ専門店<CUSTA>待望の関東初常設店が登場
2022年に大阪・梅田で産声を上げた<CUSTA(カスタ)>。SNSなどで評判を呼ぶ人気ブランドです。素材や工程がシンプルなだけに、たまごなどの素材の状態や職人の技術がダイレクトに現れるといわれる「カスタード」。その美味しさを追求するのが、カスタードスイーツ専門店<CUSTA>です。ファン待望の2店舗目となる関東初の常設店が、いよいよ銀座三越にオープンします。
店名と同じ名をもつ「CUSTA」。見た目はプリンそのものですが、ふわふわとした口あたりのカスタードムース中に、とろけるようなカスタードクリームが入ったケーキです。 ケーキとしてはシンプルな佇まいですが、味のバランスも絶妙で、見た目と食感のサプライズ感も楽しい一品です。
銀座三越への出店を記念して生まれた「カスタードクーヘン(ダブルカラメル)」は、カスタードプリンをそのまま焼き菓子にしたような、しっとりとしたケーキ。別添えのキャラメリゼをかければ、カリッとした食感と香ばしさを、より深く味わうことができます。
人気の洋菓子4ブランドもリニューアル!銀座三越限定アイテムも
ニューオープンの2店舗に加えて、10月23日(水)に<ルノートル><フレデリックカッセル><ジャン=ポール・エヴァン>、10月30日(水)には<ブールミッシュ>がリニューアルオープンします。
素材を吟味し、繊細な食感と上品な味わいを追求した、甘さ控えめの焼菓子が揃う<ルノートル>。今回店内厨房が新設され、焼きたてのアイテムが楽しめるようになりよりバリエーションが豊かになりました。銀座三越限定アイテムの焼きたてフィナンシェ詰合せは新登場です。
本格フランス菓子の魅力を日本に広め半世紀を迎えた<ブールミッシュ>。新しく生菓子のラインナップが増えご紹介する銀座三越限定アイテムは「銀座ダマンドパイシュー」パイ生地にアーモンドクリーム仕立てのシュー生地をのせて焼き上げディプロマットクリームをたっぷりを詰めました。
カリカリとした食感が愉しめるサブレをショコラコーティングした「サブレ カレ」や、一口サイズの「プティパレ」、ザクザクとした食感の「クラッカン」をパリの地図をモチーフにした銀座三越限定パッケージでご用意しました。
パリ郊外に本店を構えるパティシエ・ショコラティエ<フレデリック・カッセル>。今回新たに加わる銀座三越限定アイテムは「アントルメ フラン・ヴァニーユ」は本国でも人気の高いバニラ香るなめらかなフランとパイ生地の組み合わせが絶妙です。オリジナル缶に詰め合わせたフランスのレシピで焼き上げた、小麦とバターの香り豊かなフィナンシェはオンラインストアでも購入可能。