【銀座・和光】「絵本作家のタブロー展 くさはらのむこうは、」を4月24日(木)より開催

情報提供:株式会社 和光


「くさはらのむこうは、」と題して、5人の絵本作家によるタブロー展を開催

セイコーハウスホールでは、4月24日(木)~5月6日(火)の期間、あさりまゆみ氏、舘野 鴻氏、降矢なな氏、堀川理万子氏、松成真理子氏の5人の絵本作家による「絵本作家のタブロー展 くさはらのむこうは、」を開催いたします。

自然界の共生をテーマに、生き物を色彩豊かにデジタルアートで表現するあさりまゆみ氏。

繊細かつダイナミックな作風で、草原に潜む虫の目線からストーリーを考案する絵本作家の舘野 鴻氏。

スロバキア共和国在住で、明るい色彩と温かみのあるタッチが特徴の降矢なな氏。

都会的センスが光る観点と、大人も楽しめるストーリーが魅力の堀川理万子氏。

透明感あふれる色合いとタッチで、人と自然のつながりをのびやかに描く松成真理子氏。

「くさはら」の向こうには、どんな世界が広がっているのか……。それぞれの作家がのびやかで自由な発想で制作したタブロー作品の数々をぜひ会場でご覧ください。

「Abstract Connections」10号F      

あさりまゆみ

自然界のすべては相互に繋がり合い、

  目に見えないつながりが

  大きな循環を作っています。

小さな存在が大きな自然を支えることの

  美しさを感じてほしいです。

【プロフィール】

阿佐ヶ谷美術学園在学中よりイラストレーターとして活躍。生物イラストを得意とし、絵本『いわなー川と森の生きものたち』や『やまめとさくらます』を出版。生物の繋がりをテーマにした描き下ろし絵本『キップフリップ』は近日出版予定。

舘野 鴻(たての・ひろし)

   どこにでもあるくさはら。

分け入ってみると見えてくるものがある。

   私の見てきたくさはらは

   どんなものだっただろう。

しずかに記憶をたどり、もう一度ここに。

【プロフィール】

1968年神奈川県横浜市に生まれる。熊田千佳慕氏に師事。演劇、現代美術、音楽活動を経て生物調査員となり、国内の野生生物全般に触れる。その傍ら教科書、図鑑などの生物画や景観図、解剖図などを手がけ、2005年より絵本製作を始める。

「箱根カルデラ」140×140㎝
「缶けり7」24×30×2.2cm

降矢なな(ふりや・なな)

草原をずんずん歩いていくと、国境がある。

 国境の向こうには、違う言葉を話す、

   違う国籍の人々が住んでいる。

たった一本の見えない線のむこうでは、

    毎日戦禍で誰かが死に、

線のこちらでは、わたしは缶蹴りをしている。

【プロフィール】

1961年東京都に生まれる。スロバキア共和国のブラチスラバ美術大学・版画学科卒業。絵本作品に『クリスマスマーケットーちいさなクロのおはなしー』(福音館書店)、『チェコのむかしばなし・ヴォドニークの水の館』(BL出版)など多数。スロバキア共和国在住。

堀川理万子(ほりかわ・りまこ)

   風を おこすことができたら。

なにかを すっかり、かえることができたら。

    女の子は、そんなことを

  かんがえながら、のはらにきました。

ちょうど、すみれがたくさん、さいている季節でした。

【プロフィール】

1965年東京都に生まれる。画家・絵本作家。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同大学院美術研究科修了。絵本『海のアトリエ』で Bunkamuraドゥマゴ文学賞、講談社絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。幼年童話『ひみつだけど、話します』で坪田譲治文学賞受賞。

「天をよぶ午後」10号F
「くさはらのむこうは、」10号F

松成真理子(まつなり・まりこ)

みどり色の原っぱ 空は遠くまで続いている 

草が揺れる 花が揺れる いいにおいの風が吹く

歩こう 歩こう もう少しだけ先へ 空と一緒に 

くさはらのむこうのほうまで

【プロフィール】

1959年大分県生まれ、大阪府育ち。イラストレーター、絵本作家。『まいごのどんぐり』(童心社)で第32回児童文芸新人賞、『さくらの谷』 (文・冨安陽子/偕成社)で第52回講談社絵本賞を受賞。絵本のほかに、紙芝居や童話の挿絵も多数ある。

「絵本作家のタブロー展 くさはらのむこうは、」
4月24日(木)~5月6日(火)
会場:セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
お問い合わせ先:03-3562-2111(代表)
営業時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
休業日:無休
入場料:無料
主催/和光

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