【エトロ】東京・銀座本店にエトロホームのフラッグシップストアとショールームをオープン

【エトロ】東京・銀座本店にエトロホームのフラッグシップストアとショールームをオープン

情報提供:エトロ ジャパン


エトロ銀座本店オープン

2025年7月15日東京発 – エトロは、2025年7月23日、日本初となる「エトロホーム」フラッグシップストアおよびショールームを東京・エトロ銀座本店にオープン。以下詳細。

1968年にテキスタイルカンパニーとして創業したエトロは、ファブリック、パターン、カラーを常にブランドアイデンティティの核としてきました。今回オープンする「エトロホーム」は、2014年にミラノ・ブレラ地区に誕生したブティックのフォーマットを踏襲した、日本初の展開となります。また、ファッションブティックに併設される空間としては、世界初の試みとなり、エトロが掲げるライフスタイルビジョンをグローバルに展開していくうえでの重要な一歩となります。

この空間は、2017年よりエトロのパートナーとして「ホームインテリアズ」コレクションの製造と流通を担っているオニーログループ(ONIRO Group)との緊密なコラボレーションによって実現しました。さらに、近年世界各地で展開が始まった「エトロ ブランデッドレジデンス」プロジェクトとも連動し、ライフスタイルカテゴリーにおけるブランドの存在感を一層強化しています。こうした取り組みはすべて、エトロならではの美意識とイタリアの職人技が息づくメゾンの伝統を、現代のライフスタイルのあらゆる側面へと広げていくという、ブランドの揺るぎないコミットメントを体現しています。

約200平方メートルにわたる空間には、ファニチャー、テキスタイル、ホームアクセサリーを幅広く取り揃え、エトロ独自の美学に基づいた、トータルにコーディネートによるインテリア空間を展開しています。ショールームはリビング、ダイニング、ベッドルームなど複数のゾーンで構成されており、多様なライフシーンに対応したスタイリングをキュレーション形式で提案します。

また、2025年のサローネ・デル・モービレ(ミラノ国際家具見本市)で発表された新作も多数展示されており、豊かな色彩、緻密なパターン、そして贅沢な素材使いといった、エトロならではのアイコニックなスタイルを体現しています。

ホームインテリアズ コレクションを代表するアイコニックな「ウッドストック」ソファや「キルターナ」アームチェアをはじめ、バンブーをアクセントに取り入れた「フレーム」ローテーブルや「リード」アームチェアへと続く展示構成は、エトロの本質的な魅力を余すところなく表現しています。多彩なパターンやカラーを巧みに組み合わせることで、洗練されながらもエクレクティックな空間が創り出されています。

特に注目すべきは「エトロホームテキスタイル」コレクションです。カーテンやクッションなどのファブリック製品を中心に、お客様ひとりひとりのニーズに合わせたカスタムプロジェクトにも対応可能な、豊富なバリエーションとカスタマイズオプションを揃えています。エトロならではの優雅な美意識と洗練されたクラフツマンシップが融合したこのショールームのインテリアデザインは、ブランドのタイムレスなヘリテージを真に体現する没入感にあふれる空間となっています。

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