800日間銀座一周 (文春文庫)

GINZABOOK

800日間銀座一周 (文春文庫)

800日間銀座一周 (文春文庫)

森岡督行 ¥726(税込)

内容紹介(出版社より)

あんぱんを買い、一杯の酒を飲み、一着のスーツを作る。「一冊の本を売る」コンセプトで人気の森岡書店代表が、銀座の街を現在から過去、そして未来へと旅をする。明治の大火や関東大震災に戦災、そしてコロナ。幾度の危機を経てきた街とそこに関わる人々の魅力を、味のあるイラストと伊藤昊の写真とともに描きだすエッセイ。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

あんぱんを買い、一杯の酒を飲み、一着のスーツを作る。「一冊の本を売る」コンセプトで人気の森岡書店代表が、銀座の街を現在から過去、そして未来へと旅をする。明治の大火や関東大震災に戦災、そしてコロナ。幾度もの危機を経てきた街とそこに関わる人々の魅力を、味のあるイラストと伊藤昊の写真と共に描きだすエッセイ。

目次(「BOOK」データベースより)

和光の鐘/銀座の柳とアンリ・シャルパンティエ/ライバルとビヤホールライオン銀座7丁目店/鳩居堂の偶然/はち巻岡田の味/森茉莉と贅沢貧乏と銀座/銀座の紫陽花/考現学と童画の1925年/1600年頃の銀座/ソニーパークと東京大自然説〔ほか〕

著者情報(「BOOK」データベースより)

森岡督行(モリオカヨシユキ)
1974年山形県生まれ。神保町の老舗古書店での勤務ののち、茅場町で写真集や美術書を主とする古書店兼ギャラリー「森岡書店」を経て、2015年5月に銀座1丁目に一冊の本を売る店として「森岡書店銀座店」を開店。2017年6月、森岡書店総合研究所を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)