~国内外から訪れる多様なゲストや地域の人がつながり、輪が広がる居場所を提供~
情報提供:The Ascott Limited(アスコット)
シンガポールに拠点を置き、世界40ヵ国220都市以上で展開し、世界をリードするホスピタリティオペレーターであるThe Ascott Limited(以下「アスコット」)(日本での運営会社:株式会社アスコットジャパン/東京都港区、社長:クリスチャン・ボーダー)は、首都圏では初、日本では福岡・天神に続いて2拠点目となる、東京・銀座エリアに「lyf銀座東京」を本日、2023年11月30日(木)に開業いたしました。lyf(ライフ)は、宿泊利用のみならず、シェアスペースを仕事や交流の場として使うなど、誰もが気軽に集うことができ、コミュニティの輪が自然と広がっていく空間を提供するソーシャル&ライフスタイルブランドです。
lyf銀座東京は、オフィス街である東京メトロ京橋駅や宝町駅から徒歩1分、東京の玄関口として多くの方が利用する東京駅へも徒歩7分とアクセスが良い場所に位置しています。またデパート・ブランドショップ・飲食店などが建ち並び外国人旅行者に人気のショッピングエリアだけでなく、ギャラリーや画廊が数多くあるアートスポットとしても知られている銀座駅までも徒歩10分圏内であり、ビジネスでの利用のみならず、ショッピング、グルメ巡り、アート探訪など多様な顔をもつ銀座エリアを堪能する拠点としてご利用いただけます。
■つながる・広がる・新しい居場所、それがlyf
【コンセプト:A New Way to Belong (新しいコミュニティの形)】
「Live Your Freedom(あなたらしく自由に生きる)」に由来しているlyfは、多様な人々が集い、仲間になり、コミュニティが形成され、そのつながりから新たなアイディアや価値が生まれる場所です。「Togetherness(協調性)」「Authenticity(信頼性)」「Curiosity(好奇心)」「Creativity(創造力)」「Freedom(自由)」という5つのlyfブランドのコアバリューのもと、「泊まる」だけではなく、lyfでのつながりから広がる新しいコミュニティの形「A New Way to Belong」を提供します。
【どこにいてもつながる「lyf Community(lyfコミュニティ)」】
lyfを拠点につながったすべてのコミュニティを「lyf Community(lyfコミュニティ)」と呼び、いつでも、どこにいても、オンライン、オフラインを超えて常につながることができるよう、情報をSNSプラットフォームやlyf拠点でのイベントを通じて、発信し続けていくことで、コミュニティを形成していきます。新しいコミュニティの創出としてlyf銀座東京では、開業に先駆けて2023年11月よりクリエイターや起業家・マーケター向けコミュニティ「lyf Creators’ Lab(https://www.discoverasr.com/ja/lyf/japan/lyf-ginza-tokyo/lyf-creators-lab)」プロジェクトを開始しています。
「lyf Community (lyfコミュニティ)」の詳細は以下のリンクからをご覧ください
lyf Community note: https://note.com/lyfcreatorslab
lyf銀座東京公式インスタグラム:@lyf.ginza https://www.instagram.com/lyf.ginza/
■まさにlyfstyle(lyfスタイル)を提供するスタッフ
lyfの特徴の一つとして、「Ambassador of Bazz(アンバサダー・オブ・バズ)」と呼ばれる、各種イベントを企画し、人々の交流を促す役割を持つ専任スタッフがいます。地元のインフルエンサーや企業そして地域コミュニティとつながっていく活動を積極的に実施します。東京・銀座エリアという国際色豊かで多様な文化を持ち、観光やビジネスでも利用できる立地を活かし、様々なテーマでイベントを実施することで、人やコミュニティをつなぐ役割を果たしていきます。
また、スタッフのことをlyf Guard(lyfガード)、支配人のことをlyf Champion(lyfチャンピオン)と呼んでいます。lyf Guard(lyfガード)は、ゲストの到着から出発までの対応や、滞在中にゲスト同士が気軽につながれるようにコミュニケーションをサポートしたり、ホテル周辺地域の楽しみ方などを紹介したり、快適な旅と滞在になるようお手伝いいたします。
■さまざまなつながりが生まれるシェアスペース
【ソーシャルスペース】
lyfの象徴とも言えるソーシャルスペースには、コワーキングラウンジ「CONNECT(コネクト)」、ソーシャルキッチン「BOND(ボンド)」、ランドリールーム「WASH&HANG(ウォッシュ&ハング)」、ジム「BURN(バーン)」、そしてCafé & Bar「REFUEL⁺(リフュールプラス)」があります。
- コワーキングラウンジ「CONNECT」:ゲストが旅の合間に一息ついたり、電源完備のデスクや半個室のワーキングスペースで集中的な作業したり、ゲスト同士が集い、コミュニティを作る拠点になります。
- ソーシャルキッチン「BOND」:食材を持ち込んで料理をしてゲスト同士が楽しくつながれる場所です。電子レンジ、IHコンロ、ウォーターサーバーなどを完備。
- ランドリールーム「WASH&HANG」:長期滞在者にも便利なランドリー(洗濯乾燥機)をご用意しております。
- ジム「BURN」:フィットネスマシンが備わっており、仕事の合間や朝の運動としてご利用いただけます。
- Café & Bar「REFUEL⁺」:朝食からランチ、カフェにディナー&バーまで一日を通してお好きな時に飲食をお楽しみいただけます。宿泊ゲスト以外の方もご利用可能です。
営業時間:7:00~20:00(L.O. 19:30)
コワーキングラウンジ「CONNECT」
ソーシャルキッチン「BOND」
ジム「BURN」
Café & Bar「REFUEL⁺」
■銀座や多様性を表現したイラストと機能性を兼ね備えた客室
【客室:全8タイプ 140室】
全140室、8タイプの客室には、自分だけの時間を楽しむ1名用~広めのスペースがありアーティストたちにより特別に創作されたグラフィックデザインは、lyf銀座東京での滞在と銀座をテーマに描かれており、国際色豊かな銀座での滞在をより一層楽しいものにします。
部屋タイプ「ビッグベッド」
部屋タイプ「オールトゥギャザー」
■東京メトロ銀座線のオレンジが象徴的な館内のデザイン
【日本人アーティスト達が手掛けた銀座とlyfらしさが融合したグラフィック】
館内は、東京メトロ銀座線のカラー「オレンジ」を模してデザインされ遊び心を加えています。3組の日本人アーティストがlyfに集まる人たちの多様性を印象的なイラストで表現し、独特なタッチで未来の銀座を表現するなど、銀座とlyfをテーマに描いたグラフィックデザインが外観および館内を装飾しています。
①姉妹で活動しているSTOMACHACHE.の作品
- 外観:東京の歴史を感じながらも、国内外から集まる様々な人たちがlyfに立ち寄ることで、気軽に挨拶や話、そして楽しく集まっている様子を描いています。
- ソーシャルスペースや客室の天井や壁:銀座の街をイメージできるように実際の銀座が描かれており、空からの視点は、飛行機で訪れた人たちが銀座を目指して降り立つ時をイメージしています。
②megumi yamazaki氏の作品
- エレベーターホール(フロント)や館内:ホテルの玄関口のアイコンとして目を引くグラフィックは、ジャンルやカテゴリー(人種のような価値観)で分けることのできない、自由で個性的な生き物を描いており、lyfのコアとなる多様性を表現しています。それはまるで旅をする人たちそのものであり、lyfに訪れた人たちの仲間のような存在でもあります。
③Yuji Oda氏の作品
- エレベーターホール(各階の客室フロア):未来の銀座でショッピングしているカップルを描いています。建物と自然が共存している未来の銀座は、ショッピングしながら動物とも触れ合える世界でも珍しい観光スポットをイメージしています。
- ジム「BURN」のスペース:中銀カプセルホテルの建物構造を利用した動きのあるリズミカルなグラフィックパターンが描かれており、ビルの直線的な線の中に『葉』を模した有機的なラインを描くことで、都会の中でスポーツすることの楽しさ、しなやかさをアピールしています。
ホテル概要
ホテルブランド | lyf(ライフ) |
ホテル名称 | lyf銀座東京 |
所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目5-4 |
総室数 | 140室 |
公式サイト公式インスタグラム | https://www.discoverasr.com/ja/lyf/japan/lyf-ginza-tokyo @lyf.ginza:https://www.instagram.com/lyf.ginza/ |
ご予約・お問合せ先 | メール:enquiry.ginza@the-ascott.comフリーダイヤル:03-3528-6505 |