工事中のGinza Sony Park の空間を大胆に貫くアート作品が出現 2024年11月19 日(火)〜 12月1日(日)まで開催決定

工事中のGinza Sony Park の空間を大胆に貫くアート作品が出現 2024年11月19 日(火)〜 12月1日(日)まで開催決定

2024年10月31日

情報提供:ソニー企業株式会社

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、2025年1月のグランドオープンに向けて工事中の建物を特別に開放し、Ginza Sony Parkと縁の深い3名のアーティスト、SHUN SUDO、山口幸士、玉山拓郎を迎えたプログラム『ART IN THE PARK(工事中)』を2024年11月19日(火)〜 12月1日(日)にて開催すると発表した。以下詳細

 SHUN SUDOのアイコンとなっているBUTTON FLOWERの新作24点、また山口幸士が描く花畑をモチーフにした新作12点、そして玉山拓郎によるGinza Sony Parkの空間を貫くLED蛍光灯を使ったオリジナルの光の作品を展示。グランドオープン前の今ここでしか見ることのできないアート作品とGinza Sony Parkの空間の融合をご体感ください。

 これまでGinza Sony Parkでは、行き交う人々に銀座の街を楽しんでいただくために「ART IN THE PARK」をはじめとした様々なアートのプログラムを行い、多くのお客様にご来場いただきました。2020年3月にはSHUN SUDOがソニービルの躯体が残るGinza Sony Parkの地下空間の壁面に直接ドローイング、モチーフになったのは、花と音楽。人がいて、ビルがあり、でもそこにはうつくしい花が咲き、楽しげな音楽が鳴り響いている銀座を表現したウォールアートにしました。また2021年6月には山口幸士がソニービルの躯体や地下の階段、Ginza Sony Park内の空間を切り取った作品をパーク内の様々な場所に展示することで、パーク内を散策しながら鑑賞できるプログラム「余白の記憶」を実施。そして2022年11月に京都で開催した「Sony Park展KYOTO」においては、玉山拓郎が京都新聞印刷工場跡地という普段は立ち入ることのできない特別な空間からインスピレーションを得て生み出した「光」をモチーフにしたインスタレーション作品を展示しました。

 本プログラム『ART IN THE PARK(工事中)』において、SHUN SUDO、山口幸士の作品はご購入可能となります。ご購入は抽選となりますので、まずはGinza Sony Parkの会場でご覧ください。

Ginza Sony Parkと縁深い、SHUN SUDO氏、山口幸士氏、玉山拓郎氏の3人のアーティスト。

グランドオープン前のGinza Sony Parkを、彼らだったらどう使うだろう?

ART IN THE PARK(工事中)は、そんな思いから始まったプログラムです。

工事中のこの空間で、3人の作品がどのように響き合うのか、ぜひお楽しみください。

Ginza Sony Park

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『ART IN THE PARK(工事中)』 開催概要

名称:ART IN THE PARK (工事中)

日程:2024年11 月19 日(火)〜 12月1日(日) 平日12:00~20:00 / 土日のみ 11:00~19:00(予定)

場所:Ginza Sony Park(東京都中央区銀座5丁目3番1号)

料金:入場無料

WEB:https://www.sonypark.com/ginza/040/

※事前予約制です。詳細は上記のWEBサイトにてご確認ください。

※SHUN SUDO、山口幸士 氏の作品はご購入可能です。ご購入は抽選となる。