銀座三笠会館が創業100周年を目前に新たなチャレンジ
情報提供:三笠会館
株式会社 三笠会館は、3月6日(水)伊勢丹新宿店本館地下1階食品フロアに『ニッポンの洋食』をテーマとした「三笠会館 伊勢丹新宿店」を常設オープン。
テイクアウト専門ショップの開店は創業99年目にして初のチャレンジとなる。日本で初めて飲食店のメニューとしてお出しした『骨付き鶏の唐揚げ』や名物『ローストビーフ』のお重など伝統を継承しながら進化してきた『三笠会館だからできる洋食』を堪能できる。
メニューのご紹介
【三笠会館伝統の味 骨付き鶏の唐揚げ】
1932年(昭和7)レストランとして日本で初めてお出ししたと言われる三笠会館の名物です。レストラン同様、白ごま塩、練りからし、レモンを添えており、味の変化も!
(5個入り)1,501円(税込)
【三笠会館伝統の味 インド風チキンカレー】
骨付きの鶏と歯応えのある砂肝が入るのが特徴。
ライスはバターライス。
ピクルスとレーズンの薬味も三笠会館スタイル。
創業者が支援したインドの留学生から伝えられたレシピを丁寧に受け継いでいる。
1801円(税込)
【三笠会館のローストビーフ重】
初代総料理長 佐藤松竹 氏のレシピを受け継ぐローストビーフをご家庭でお気軽にお召し上がりいただけるようお重でのご用意も。
2,301円(税込)
【三笠会館弁当】
唐揚げ、蟹クリームコロッケ、ナポリタン、ごはんにはローストビーフをのせて。長年にわたり多くのお客様から愛されてきた伝統の味を一折に。三笠会館の想いが込められたお弁当です。
2,451円(税込)
【ティラミス】
かつて三笠会館が直営していた数寄屋橋の「ブォーノブォーノ」の初代料理長が研修先のイタリアのレストランで学びお出しした「ティラミス」がブームの火付け役となったといわれ、現在も三笠会館グループ定番の人気デザート。
751円(税込)
三笠会館のローストビーフとは
1966年、現本店ビル落成の時にワゴンサービスを始めたのが初代料理長 佐藤松竹 氏は「丹念に、丹念に」とつぶやきながらお客様の前でローストビーフをお切りしていたようだ。
店舗情報
「三笠会館 伊勢丹新宿店」
【住所】〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿店本館地下1階
【URL】https://www.mikasakaikan.co.jp/restaurant/deli/shinjuku/
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】伊勢丹新宿店の定休日に準ずる
「伊勢丹新宿店」公式サイト:
https://www.mistore.jp/store/shinjuku.html
「三笠会館」公式サイト: