【9年連続】ノースサンド、「働きがいのある会社」に認定

情報・写真提供:株式会社ノースサンド


総合コンサルティング会社の株式会社ノースサンドは、Great Place To Work® Institute Japan(以下 「GPTWジャパン」)が調査、実施する2026年版「働きがいのある会社」認定において、9年連続で「働きがい認定企業」として選出されたことをお知らせします。

ノースサンドは、性別や属性に関わらず、すべての社員が働きやすい環境づくりに努めています。この度、GPTWジャパンによる厳正なる調査の結果、2026年版「働きがいのある会社」に認定されました。今回で9年連続の認定となり、創業以来取り組んできた施策やその成果を評価いただけた証だと、大変光栄に思っています。

▼ノースサンドへの評価

今回の調査結果、特に高く評価されたのは以下の3点です。

・この会社の雇用は守られている
・特別なことがあれば祝い合っている
・経営・管理者層は失敗を許容している

(参考:https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/0930_5186.html

▼働きがい向上のための取り組み

ノースサンドは、「世の中にまだない新しい価値を提供する」という理念のもと、人を尊重し、互いを高め合う企業文化の醸成に取り組んでまいりました。

働きがいのある職場環境を実現するには、制度や環境を整備するだけではなく、社員一人ひとりが理念や価値観に共感し、日々の業務で体現することが不可欠と考えています。当社では、以下のような施策を継続的に実施することで、従業員数が1,500名を超える現在も、高いエンゲージメントを維持しております。

・全社員が参加する集会

社員同士の絆を深め、組織としての一体感を醸成するために、創業以来毎月全社員が集まる会を開催しています。活躍した社員の表彰や、役員による経営理念にまつわるエピソード紹介など、「人」と「理念」に焦点を当てた内容を重視しています。

・取締役×社員が経営理念を語り合うディスカッションイベント

取締役が登壇し、理念や価値観を深く掘り下げる、対談形式のディスカッションイベントを毎月複数回開催しています。「仕事ができるとはどういうことか」「コンサルタントとはどのような存在か」など、本質的なテーマを多角的に議論し、社員一人ひとりが理念を自分ごととして捉える機会としています。経営層が直接言葉で伝えることで、組織全体における理念の理解と浸透を促進しています。

・社内ナレッジ共有の促進

社員同士がスキルや知見を共有する、「#Knowledge Help」チャンネルを設置し、相互の学びと成長を促進しています。プロジェクトを超えたナレッジ共有を通じて、互いを助け合える環境づくりに努めています。

ノースサンドはこれからも、コンサルティング会社でありながらコンサルタントらしくない、「愛嬌」があって、「素直」で、「しつこい」、人間力のある人が多い会社を目指し、社員一人ひとりが自らの強みを発揮し、互いに尊重し合いながら挑戦できる環境を築いてまいります。

▼「Great Place to Work® Institute Japan」について

Great Place To Work® Institute は、約170ヶ国で年間21,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。

公式ホームページ:https://hatarakigai.info/

会社概要

会社名:株式会社ノースサンド

本社所在地:東京都中央区銀座4丁目12-15 歌舞伎座タワー 7F

代表取締役社長:前田 知紘

設立:2015年7月

資本金:3,000万円

事業内容:デジタルコンサルティング・ITコンサルティング・ビジネスコンサルティング

ノースサンドについて詳細はこちら