学生時代以来の挑戦!「産業医監修・ノースサンド体力番付」を初開催

NORTHSAND

情報・写真提供:株式会社ノースサンド


〜衰えにショック!? 社員が自分の体力を再確認し専門家からのアドバイスで健康を考える〜

総合コンサルティング会社の株式会社ノースサンド(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:前田知紘、以下 ノースサンド)は、2025年9月9日(火)、健康経営推進の一環として専属産業医監修による「ノースサンド体力番付in関西」を開催しました。当日は社員45名が参加し、握力・長座体前屈・反復横跳びの測定に挑戦。産業医によるアドバイスを受けながら、楽しみつつも真剣に自身の体力と向き合う時間となりました。

▼開催の目的

ノースサンドでは、社員一人ひとりが心身ともに健康で最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりを目指しています。コロナ禍を経て運動習慣が減少し、体力低下や生活習慣病リスクが懸念される中、社員が自らの体力を「見える化」し、改善点を理解することを目的に本イベントを初めて実施し、社員が主体的に健康を意識するきっかけとなりました。

▼当日の様子

会場では、握力、長座体前屈、反復横跳びの測定に社員たちが笑顔で挑戦する一方、思わず真剣な表情を見せる姿も見られました。参加者からは「学生時代以来の体力測定は楽しかった」「自分の体力を過信していた」「衰えを感じてショックだった」などといった声があがり、体力や健康状態を改めて意識する機会となりました。

イベントの最後には、ノースサンド専属産業医の丸山浩司先生より、「数値に満足できなかった方も、簡単に取り入れられるストレッチなどを継続することで体力は改善できる」とのアドバイスがありました。

▼専属産業医 丸山浩司先生のコメント

学生時代に経験したような体力測定を職場で実施したことは、日常では意識しづらい“体力の現状”を知るよい機会になったのではないかと感じています。当日の様子は、皆さんが楽しみながらも真剣に取り組まれていたことが印象的でした。
今回の測定では、社員の皆さんの「課題」が明確となりました。握力などの筋力面では健闘されている方が多い一方、敏捷性や柔軟性では平均を下回るケースが目立ちました。これは年齢というよりも、デスクワーク中心の生活、日頃の運動やストレッチ習慣の差が大きく影響していると考えられます。柔軟性の低下は腰痛や肩こりのリスク要因、敏捷性の低下は転倒・怪我のリスク要因になります。体力測定を実施して終わりではなく“体力の現状”を知り、普段の生活の中で少しずつ体にいい習慣を取り入れていただければと思います。特別なトレーニングではなくても、30分に1回は椅子から立ち上がってストレッチをする、通勤で一駅分歩いてみる、といった小さな工夫で十分です。社員の皆さんが、心身ともに健やかに働き続けられるよう、今後もサポートしてまいります。

当社では、このような活動を通じて、社員が心身ともに健康に活躍できる環境づくりをさらに進めてまいります。ぜひ多くの皆さまにノースサンドの取り組みを知っていただきたく、メディアの皆さまには掲載のご検討をお願いいたします。

会社概要

会社名:株式会社ノースサンド

本社所在地:東京都中央区銀座4丁目12-15 歌舞伎座タワー 7F

代表取締役社長:前田 知紘

設立:2015年7月

資本金:3,000万円

事業内容:デジタルコンサルティング・ITコンサルティング・ビジネスコンサルティング

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