キヤノンフォトハウス特別展示 「街のランドスケープ」を開催

キヤノンフォトハウス特別展示 「街のランドスケープ」を開催

情報提供:キヤノンMJ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親)は、キヤノンフォトハウス銀座(所在地:東京都中央区)およびキヤノンフォトハウス大阪(所在地:大阪府大阪市)にて、2023年9月19日より特別展示「街のランドスケープ」を開催します。

●概要
○開催期間:2023年9月19日(火)~2023年11月11日(土)
○開館時間:◇キヤノンフォトハウス銀座 10:30~18:30
      ◇キヤノンフォトハウス大阪 10:00~18:00
○休 館 日:日曜日・月曜日・祝日
○会 場    :◇キヤノンフォトハウス銀座
       東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
       地下鉄東銀座駅A7・A8出口より徒歩2分、地下鉄銀座駅A12出口より徒歩3分
      ◇キヤノンフォトハウス大阪
                 大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
                 地下鉄肥後橋駅4番 出口直結、京阪電鉄渡辺橋駅12番 出口直結
○入 場 料:無料
○URL     :https://canon.jp/personal/experience/photohouse/info/landscape

●展示内容
本展は、東京を拠点に活動する写真家の嵐田大志氏と金本凜太朗氏が、EOS Rシステムを用いて、日々移ろいゆく都市風景を独自の視点で切り取った作品を展示します。
嵐田氏は、家族写真や都市風景などをあえて作りこまずに撮影し、フィルムライクのあたたかみのある作品づくりをライフワークとしています。ミニマル写真を得意とする金本氏は、特定のジャンルを定めず、風景や無機物など日常で気になったものをユニークな視点で撮影しています。両氏がレンズ交換式カメラEOS R6 Mark IIとEOS R8を用いて2023年の「今」の都市風景を切り取った作品を13点額装展示し、29点をスライド上映にて紹介します。また両氏が影響を受けた本や、撮影時によく食べる「撮影メシ」を食品サンプルで展示するなど、両氏にまつわるコレクションを4点ずつ計8点展示します。

●関連企画 YouTube収録配信「2人の写真家がEOS Rシステムで切りとる街のランドスケープ」

キヤノンフォトハウス銀座に嵐田大志氏、金本凜太朗氏を迎えて事前収録した映像を、YouTubeにて10月16日(月)に配信します。特別展示「街のランドスケープ」をテーマに、両氏が展示作品の解説やEOS R6 Mark IIとEOS R8を使用して撮影したエピソードを語ります。

タイトル:2人の写真家がEOS Rシステムで切りとる街のランドスケープ
配信日時:10月16日(月)19:00~
配信URL:後日ウエブサイト(canon.jp/p-house)にてお知らせします。


●プロフィール
嵐田 大志

フォトグラファー
1977年生まれ、大阪府出身。
東京を拠点に、家族写真や都市光景などを中心に撮影。
国内外のウェブ媒体や雑誌に写真を提供しているほか、写真教室の講師等として活動。
デジタル写真をフィルム風に編集することをライフワークのひとつとしている。
著書「デジタルでフィルムを再現したい」「カメラじゃなく、写真の話をしよう」(ともに玄光社)。

金本 凜太郎
写真家
1998年生まれ、広島県出身。
小学3年生の頃、趣味だった野鳥観察をきっかけに写真を撮り始める。
2020年 東京綜合写真専門学校卒業後、フリーランスとして東京を拠点に活動を開始。
雑誌・WEB・広告など幅広いジャンルで撮影を手掛ける。

  • 一般の方のお問い合わせ先:キヤノンフォトハウス銀座 03-3542-1801             キヤノンフォトハウス大阪 03-3542-1801
  • キヤノンフォトハウスホームページ:https://canon.jp/personal/experience/photohouse