~大会キャッチコピー「ONE STEP AHEAD」を表現した2023大会ならではのデザイン~
2023年2月15日 11時00分
TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田中浩一朗)は、一般財団法人東京マラソン財団が2023年3月5日(日)に主催する「東京マラソン2023」において、同大会マラソン男女上位3名、2016大会から国際化された車いすマラソン男女上位3名に進呈される純金メダル、純銀メダル、純銅メダルを提供します。
■「ONE STEP AHEAD」の想いを込めて純金・純銀・純銅で製作した希少なメダル
TANAKAホールディングスが提供する東京マラソンの表彰メダルは、各種大会メダルの中でも極めて稀な純金製、純銀製、純銅製で希少価値の高いものです。表彰メダルのサイズは直径約65mm、厚さ約2.8mmで、重さは純金製が約180g、純銀製が約100g、純銅製は約85gです。
金・銀・銅のメダルには、中央に東京マラソン2023のイベントロゴをデザインし、「ランナー」「ボランティア」「観衆」の一人一人を表す一本一本の線が織り重なったデザインを外周に配置することでランナーなどの賑やかさを表現しました。
また、メダルの裏面には、コースマップと田中貴金属グループのロゴに加え、「ONE STEP AHEAD」という大会のキャッチコピーを刻み、大会に参加する「一人一人がそれぞれのやり方で少しずつ先に進む」という前向きなメッセージを込めています。
■「東京マラソン2023」について
「東京マラソン2023」は今回で16回目の開催となる国内最大規模の市民参加型マラソンです。新型コロナウイルス感染拡大による開催延期を経て、2022年3月には「もう一度、東京がひとつになる日。」をキャッチコピーに、2年ぶりに大会が開催されました。今年は「ONE STEP AHEAD」をキャッチコピーに、走る人、支える人、応援する人、「一人一人が、それぞれのやり方で少しずつでも先へと進む」という、前向きな気持ちを込めて開催されます。
田中貴金属グループは、東京マラソンにおいて、2007年の第1回大会開始以来毎年、大会で贈呈される表彰メダルや完走メダルを製作しており、今回で16回目の提供となります。東京マラソンは、2013大会よりワールドマラソンメジャーズ(現 アボット・ワールドマラソンメジャーズ)にも加わり、世界6大マラソンの1つとして世界からも注目される大会となりました。田中貴金属グループでは、東京マラソン以外でも、1964年の東京オリンピックの公式記念メダルをはじめとする様々な記念メダルの製作・販売に携わっています。「ゆとりある豊かな社会の実現への貢献」を目指し、今後も積極的に貴金属を使用したメダル製作およびスポーツ振興への支援を行ってまいります。
<東京マラソン2023 表彰メダル 概要>
【重量/サイズ】
■ 純金メダル: 約180g / 直径約65mm×厚さ約2.8mm
■ 純銀メダル: 約100g / 直径約65mm×厚さ約2.8mm
■ 純銅メダル: 約85g / 直径約65mm×厚さ約2.8mm
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「東京マラソン2023」表彰メダル
ギンザタナカ 銀座本店展示スケジュール
展示イメージ
◆展示期間:2023年2月16日(木)~3月2日(木)
◆展示場所:ギンザタナカ 銀座本店1F
※どなたでも自由にご覧いただけます。
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【田中貴金属グループとは】
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、 2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。
情報提供:TANAKAホールディングス株式会社